空き家cafeで空き家トーク

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空き家cafeの雰囲気

八尾市まちなみセンターにて、空き家cafeに参加しました!

【宣伝】
10月14日(日)タカヤススタイルモノ巡り
マーケットイベント第3弾やります!!
是非、地域活性化や応援の為、ご来場くださいませ。
http://tandm.work/takayasustyle-market

 

「空き家の利活用に取り組んでいる方の事例発表と意見交換会」

空き家cafeとは何かというと、

”空き家に関する事例紹介や意見交換の場となるイベント”

のことです。

空き家cafeを開催します!八尾市ホームページより

空き家cafeを開催します!八尾市ホームページより

 

このイベントは、『やお若者OTS会議』の中の、空き家問題に取り組むグループ『YAO Re HOME』が主催で開催されました。

ちなみに『やお若者OTS会議』とは、

”若者が「住みたい!住みつづけたい!行ってみたい」と思えるまちを、若者が主体となって考え、創り上げていく”

会議のこと。

OTSは何の略かというと、

”おもろい!たのしい!サイコー!”

だそうです。

そういえば、「やお市政だより」にメンバー募集が載っているのを見たことが。

若者が主体となって街づくりをすることは、良いことですね。

 

「若者会議の趣旨とは?」

日本全体が全国的に人口減の今日この頃、八尾市も例外なく人口減の傾向です。

八尾に住む20代以下にアンケートを取ったところ、「八尾市に住みたい!」と思っている方は、半数以下だそうです。

理由は、「進路の為」。

将来どうなるかわかりませんもの。

東京や大阪の中心部にも行って住んでみたいよね。

がしかし、問題は他の理由。

「町のイメージが悪い」(笑)

あー、それ、言っちゃいましたかっ、って感じ。

確かに八尾市ってガラが悪い感じする。

摂津市出身の僕の、八尾に対するイメージもまさにソレ。

若者は嫌がるんですよ、そーゆーの。

とはいえ、人口減に歯止めをかけるには、その悪しきイメージを払拭せねばならない。

 

「空き家問題は何が問題なのか?」

八尾市の人口は26万7千人。

世帯数は12万4千世帯。

そのうち空き家は1万4千戸。

全体の14.8%。

驚異の数字です。

空き家cafeの雰囲気

空き家cafeの雰囲気

さらに10年後、20年後は今のお年寄りがほとんどいなくなるので、この数字は加速していきます。

あー、恐ろしやー。

となると、各地域に空き家が点在する状態になります。

人が住んでいないと、

・火事や災害が起こったとき、被害拡大の恐れがある

・犯罪の温床になる可能性がある

・人気の少ないところは、活力も当然ながら低下する

などなどの問題が出てきますし、既にもう出ている。

空き家に侵入した住所不定の人間が、空き家内で火事を起こしてしまい、近隣が延焼するということが起きてしまうと、責任の追及もできない最悪な状態になってしまいます。

また自然災害などで、救助が入った場合でも、そこに人がいるのかどうか分からないままだと、無駄な作業をさせてしまうことにもなり、一刻も早く救助が必要なところに手が回らない可能性があります。

これらの問題が山積みの中で、実は八尾市には八尾市なりの解決の糸口があります。

それは地域特性。

八尾市には、山側の古い民家、久宝寺などの寺内町の古い民家、趣きのある古風な空き家が魅力を放っています。

これら魅力溢れる空き家を活用することで、空き家問題に目を向けてもらおうということです。

そこで、魅力溢れる空き家を活用された先輩のお話しを聞きました。

 

「九条長屋スタジオ FRAME]

大阪市西区九条、近くには大阪ドームという立地。

そんな場所で、長屋を改修したシェアスタジオの運営者と大家さんがプレゼンテーションをされました。

九条長屋スタジオ・フレーム ばらばらの生活、いっしょに製活。

九条長屋スタジオ・フレーム ばらばらの生活、いっしょに製活。

 

年齢や経歴もばらばらの方々が集まり、シェアスタジオはスタート。

空き家で悩む大家さんと、活動場所を探していた方々のオシャレな形での、マッチング事例のご紹介。

住むには問題があっても、オフィスや作業場としてなら全然使えるということで、上手に活用されていました。

 

おもしろいなって思ったのは、ほぼフリースペース的な使い方で、職種ややる事が全く違う方々が同居していること。

個室を貸しているわけではないので、お互いの相性や方向性などを詰めて詰めて、同居が実現しているようでした。

なので、誰でも家賃を払えば入居できるわけではないそうです。

そこは吟味して吟味して、合うか合わないかを判断したうえでの入居。

そうやって入居された方々は、そこで仕事したり、イベントを開催したりで非常に楽しそうでした。

こんな活用法もあるんだなっていう、刺激を受けたプレゼンテーションでした。

九条長屋スタジオ・フレーム
http://kujyoframe.wixsite.com/frame

 

「後半は空き家フリートーク」

前半は1時間ほどのプレゼンテーション。

後半は各10人ずつくらいが集まったテーブル単位で、それぞれのフリートーク。

おそらく会場に来られていた人数は、5テーブルあったので、50人くらいだったと思います。

僕が座った席は、A、B、C、D、Eとあるなかの、Dテーブル。

来ていた方、なぜか半分は空き家を持った大家さん、もう半分は空き家を利用したい利用者さんというベストミックス。

みなさんで自己紹介をして、それぞれの問題点や課題点についてお話ししました。

たくさんの方が、空き家について真剣に考えていらっしゃることにビックリ!

それぞれがそれぞれ、何らかの空き家に対しての想いがあるんだなって思いました。

 

「空き家コンテストが12月にあるぞ!」

さてこのイベントの流れで、12月に空き家コンテストなるものがあるそうです。

この空き家コンテストとは、

お題となる対象物件があり、その物件をどう利活用出来るかのプランを競う

というもの。

対象物件の、まちなみ麟角堂

対象物件の、まちなみ麟角堂

 

なので決してお題の物件をほんとにどうにかするものでもなく、またコンテストで優勝したからといって実現できるわけでもありません。

あくまで利活用プランの内容を競うコンテスト。

お題の物件は、あくまでもイメージとして存在する感じ。

すでに地域でフリースペースとして、広く活用されてるしね。

で、コンテストの応募期間が10月末までとなっています。

みんな急げ!

一次選考が終われば、次は12月2日に今回の空き家カフェでも使用された、まちなみセンターにて二次選考のプレゼンテーションが行われます。

いわばプレゼンそのものがイベントの目玉なので、どのプランが優れているかは二の次かなって思います。

もちろん素晴らしいプランのプレゼンがたくさんあってほしいですけどね。

僕も応募しようと思ってます!

是非みんなで応募しませんか?

 

八尾市ホームページ
空き家コンテスト、プランを募集します!
http://www.city.yao.osaka.jp/0000043847.html

 

 

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