村松小農園というワクワク

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村松小農園はオススメです!

10月14日(日)タカヤススタイルモノ巡り
マーケットイベント第3弾やります!!
是非、地域活性化や応援の為、ご来場くださいませ。
http://tandm.work/takayasustyle-market

ハワイ島のホルアロアで奮闘する日本人ファミリーのコーヒー農園にお邪魔しました。

 

「コナコーヒーとは?」

その名のとおり、ハワイ島のコナ地区で栽培されているコーヒーをコナコーヒーと呼びます。

ハワイ島の火山性の土壌、ファラライ山の中腹にあたる標高、雨量、日照条件などが揃って、コナコーヒーの独特の味わいが生み出されます。

素晴らしい眺め。山の斜面でコーヒーは栽培される

素晴らしい眺め。山の斜面でコーヒーは栽培される

ハワイ島の他の地域で栽培されているコーヒーもありますが、ホントに味が違う!のにビックリです。(例えばカウーコーヒーとか)

コーヒーの味わいは、嫌味のない酸味が特徴、ちょっと濃いめの独特な味わいなので、好みが分かれるところだと思います。

また世界のコーヒー生産量の1%以下という希少性、コーヒー生産国唯一の先進国(アメリカ合衆国)ゆえの土地や人件費の影響により、ジャマイカのブルーマウンテンに次いで高価な豆となっています。

ホワイトハウスでも供されるコーヒーとしても有名ですね。

品質の高さは世界最高峰なコーヒーなのです。

 

「日本人が経営する小さなコーヒー農園」

我々が滞在しているヒロから、レンタカーで2時間ほど、ハワイ島の右端から左端に移動しました。

場所はホルアロアという町から外れた山の中腹あたり。

目印も何も無いので、非常に行きにくいですが、ハワイ島はどこもそんなもの。

前回ハワイ島に来たときに好きになったブッダズカップというコーヒー農園があるのですが、ちょうどその農園がある一帯に村松小農園があるので、両方に訪問できて好都合でした。

ブッダズカップコーヒー。訪問者は我が夫婦だけというプレッシャー

ブッダズカップコーヒー。訪問者は我が夫婦だけというプレッシャー

このあたりはホントにコナコーヒーのメッカですね、他にももっとたくさんの農園がアチコチにありました。

お目当ての村松小農園は小農園といっても、だいぶん広い敷地のコーヒー農園で、一緒にカカオも栽培されている珍しい農園。

要予約なので、前日に予約を入れてから訪れました。

 

「コーヒーの優しさ、カカオの自然の豊かさ」

建物の前でも豆を乾燥中。スペースが足らなかったそうです

建物の前でも豆を乾燥中。スペースが足らなかったそうです

行ってみると既に3組お客さんがいて、農園見学ツアーの順番待ちとなっており、先にカフェタイムと言われ、案内されるがまま早速コーヒーをいただきました。

実はこの村松小農園のコーヒー豆が品薄で、2018年用の豆の販売開始が9/1からとのこと。

8月の途中で2017年産モノが売り切れてしまったようでした。

なんてタイミング!

こんなタイミングでハワイ島に来て、販売再開の初日に来れるなんて!

と感激しつつ、コーヒーをひと口。

おおっ!

マジでっ!

コナコーヒー独特の酸味が、まろやかになっていて、めっちゃ飲みやすい!

しかもコクや甘みや風味がそのままあって、なんて優しいコーヒーなんやろ!

もうひと口目でノックアウト状態に。

さっそく村松さんが作るコーヒーにメロメロになりました。

そのことをご主人に聞いてみると、焙煎でかなりの試行錯誤をしたとのこと。

素晴らしいコーヒーには、相応の努力があるものです。

そしてそして、これから販売予定だという自家製のカカオで作ったチョコレートの試食タイム。

試食って量じゃなくて、半端なくボリューム満点。

チョコがどっさり。コーヒーとチョコと最高のペア

チョコがどっさり。コーヒーとチョコと最高のペア

気になるお味は、荒削りながらも甘さ控えめの自然な味わいのおいしさ。

決してその辺のコンビニとかで売ってるようなチョコの甘みや風味ではなく、自然の豊かさを感じられるもの。

チョコというよりも健康食品って言っていいような優しい味わい。

自分達で栽培したカカオから作るからこその味なんでしょう。

こういうのにめっちゃ弱い。

最高ですね。

素晴らし杉。

そうこうしている間に、農園見学ツアーの順番がきました。

 

「カカオの木、初めて見た!」

早速さっき食べたチョコの原料のカカオの木を見ました。

木の幹にカカオの実がなる姿がおもしろくて、おもしろくて。

しかも花が小さくてカワイイのに、それがこんなにデッカイ実に成長するなんてビックリで。

チョコの原料のカカオ。木の幹に鈴生り

チョコの原料のカカオ。木の幹に鈴生り

それから普通にコーヒーチェリーの木を見学して、豆を乾燥させるところを見学して。

コーヒーの栽培には気を遣い、化学肥料や農薬は使わず、広い敷地内の除草は草刈機でマメに行い、肥料の代わりに敷地内の肥沃な場所の堆肥を使用しているとのこと。

小さな手作りビニールハウスで乾燥させています

小さな手作りビニールハウスで乾燥させています

お隣のコーヒーの木と比べても、成長が倍くらい違うほど、背が低いコーヒーの木ですが、どちらかというとそれが本来の姿のように思いました。

手をかけ、繊細に育てているのにコーヒー豆の価格は、他の農園と同じくらい。

そんなことができるなんて、もう尊敬します。

既に赤く熟したコーヒーチェリー。収穫は12月までずっと続きます

既に赤く熟したコーヒーチェリー。収穫は12月までずっと続きます

そして自然に生えているバナナも見に行きました。

ご主人がバナナの木を切り倒し、バナナを試食させてくれました。

もぎたてのバナナ、これがまた普通に美味しい!

ご主人さん、ワイルドすぎます!!

ご主人さん、ワイルドすぎます!!

スーパーで売ってるような、甘くてフルーティーな味がした。

自然の中で勝手に育ったバナナやのに、甘くてフルーティーって、マジですごい!

もっと青臭くて、渋くてもいいのに、全然美味しいなんて。

自然って偉大だ!

 

「お客さんを大切にするホスピタリティ」

もしハワイ島に旅行する機会があったら、是非、予約を入れて村松小農園に行ってみてください。

ホントに満足できる体験が、無料でできます。

そしてコーヒーを気に入ったら、是非、豆を購入して応援してあげてください。

って、

本気で言いたくなるくらい、

いや、本気で言います!

マジで応援して!

ご主人さん自ら、丁寧に農園を案内してくれます

ご主人さん自ら、丁寧に農園を案内してくれます

そのくらい村松さんご夫婦ファミリーは訪問者を大切にします。

一組一組、丁寧にコミュニケーションを取り、決して欲張ることなく、小さな規模を維持しながら農園経営をしていらっしゃいます。

本当は大きな規模でできる話しがたくさんあるのに。

ホスピタリティ溢れる素敵な農園カフェ

ホスピタリティ溢れる素敵な農園カフェ

農園見学ツアーから帰ってきたら今度は、農園内で育てているグァバをいただきました。

それから会話をしたり、豆を買ったりで、結局昼から夕方までこの農園で過ごすことになりました。

自然のグァバはタネごと食べる。初めて食べました

自然のグァバはタネごと食べる。初めて食べました

それから会話の中で大切な事をひとつ、

農園で雇う臨時雇いの中で、他の国の方々と日本人を比べると、日本人はマジメで一生懸命に働いてくれる人種だということをここで学んだと、奥様がおっしゃってました。

これは本当に実感を伴った意見で、小さな農園経営者にとっては死活問題。

そもそもブラジル産のコーヒーをハワイの地に定着させたのも日本人の先輩達。

かなり苦労の連続で、他の国から移住してきた人々は、どうしても成功できなかったそうです。

そんな中、ハワイに移住し、サトウキビ農園が廃れた後にコーヒー農園経営を成功させてきたのが、日本人ということ。

そんな日本人という人種の偉大さ、毎度ハワイに来て、そんな日本人の素晴らしさを実感します。

村松小農園はオススメです!

村松小農園はオススメです!

さて、小さなお子さんを2人も抱える、若い夫婦ファミリーですが、ご主人のコナコーヒーに対する真剣さがビシビシといたるところで伝わってきました。

久しぶりにハワイ島で日本語もしゃべれたし、ホッとしたし、素晴らしい体験をした楽しい農園見学でした。

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