
バンビーノ農園さんから、小屋作りのオファーが来たので取り掛かりました。
こちらの畑も、八尾市の神立という地域にあり、自然あふれる農村地帯です。
八尾に住む方々は、同じ八尾市内とは思えないとよくおっしゃいます。
そこが高安エリアの魅力でもあります。
小屋作りは2回目、今回はスムーズに
今年8月の小屋建設第1号から早や3ヶ月、前回は衝撃の結末でしたが今回はおそらく最後まで建てることができるでしょう。
ちなみに前回の小屋作りの内容はコチラから
http://takayasu-style.com/2017/08/21/2017082101/
建設予定地に先ずは、木で枠を作り、全体の位置決めをします。
今回難しいところは、小屋の前面が一段低いところになるので、水平が取りにくいところ。
中央にバケツを置いて水を張り、透明チューブ水を吸い、各杭に水平の位置を取っていきます。
次に位置決め。
糸を張り、直角を出して、基礎を置く位置を確定させます。この作業を水糸を張るとか言います。
ちなみにコンクリートを流し込んで基礎を作ったりすると、固定資産税の対象となってしまうので、今回はあくまでも土台となる沓石を置く程度。
広さもギリギリ、建築申請が省略される10平米以下の6畳サイズにしています。
最後に位置決めした場所に、土台となる沓石を置いて、基礎工事は終了。
これから建築資材を購入して、刻む作業に入ります。
完成が楽しみですが、焦らずじっくりやっていきます。
Natural&Organic Bambino – バンビーノ
https://www.facebook.com/yaobambino/
毎年恒例の干し柿作り
今年も干し柿作りの季節がやってきました。
我が家の畑には、柿の木があり、毎年のようにたくさんの実をつけてくれます。
先の尖った細長い渋柿は干し柿に、丸い甘柿は熟した後にそのまま食べます。
縁側の軒下に皮を剥いた柿を紐でくくり付けて干し柿にします。
1週間くらい経った後に、柿を手で揉むと早く渋みが抜けて、甘い柿になるそうです。
毎年、一切の肥料や手をかけない柿の木から、こんなにもたくさんの恵みがあるなんて、ホントに豊かさを実感します。
自然に感謝感謝!
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